勝負は続く。

2004年7月3日 恋愛
ほとんど、愚痴となっておりますですが。

まだ、勝敗は決したわけではありませんので。

わたくしの言い分が通るならば、

もすこし粘ってがんばってみます。

・・ご同業って、ほんとむつかしいよ。(泣。

幸福。

2004年6月29日 恋愛
大きい希望、
はたまた果てしない夢。

それをみるのは
ほんとに よいことだと思います。

夢がない人生なんて、
どんなひとにも、ないでしょうから。

それでも
喜びや 悲しみは
身の回りの ちょっとしたことにあるのです。
ほんのささいな 楽しいこと。

それが、すべてじゃ ないのでしょうか。

だから、
ほんのちょっとのことでも
気にかけ、見回してみる。

きっと、
幸福の種は、
身の回りの、ちょっとしたことから
芽生えてくるはず。

だから、

大切な目の前の日々を
あたりまえに、
大切にしていきましょうよ。

ね? (笑。

詰めの甘さ。

2004年6月29日 恋愛
ご同業の人と
とりなす機会がありました。

まあ、、
非常に考えのよく似た、
自由な雰囲気の、好感触なお方でしたが。

やはり、
最後のぎりぎりの段階になって。
生きる上での自立心のなさ、
詰めの甘さを実感いたしました。

「親と相談してから。」

それが大事なのは
本当によくわかります。
でもね、最後に
選んで考えて決めるのはあなた自身なんですよ。
ほかでもない、あなたの人生なんですから。

親の許可をもらい、相談するのは
しごく当然です。
しかし、最後の結論の大事なところで
人任せにするのは
どうも納得いきません。

最高学歴をもってしても、
ここぞとばかりに露呈されるひ弱さ、
人生、生活恋愛経験のなさゆえなのか。
それで、30手前でいまだに
劇やマンガのごとき
ロマンチックな夢とあこがれを男性に期待するのは、
大変可愛らしいとはいいたいんですけどね。

現実を直視せよ!

情けはひとのためならず。
自分が生き抜くために、必要なんです。
ゴハンを食べ、お金を稼ぎ、
自分が生活するために、必要なことなんです!
ひとのためじゃない、
自分が生きて、食べていくために
がんばっているんじゃあないのですか。
でなきゃ、到底人助けもできやしない。
余裕があって、はじめてしたいことできるんですよ。
偽善のため、出来ごころの同情なんかで、
オマンマなど、決して食っては行かれません。

生きるって、もっと厳粛なことなんですよ。

まあ、バランスも大事ですけど。

まずは生活の視点に目を据えて
現実に立脚して事を始めよ。
けっして夢や理想では食べていかれませんので。

だから考え方がぬるいんだよ。高学歴は。
それだから舐めてかかられるんだっつーの。
アマイぞ、アマイ!!
もう一度頭を冷やして、出直してきなさい。

勝負。

2004年6月27日 エッセイ
海が好きで、

お天気には
サーフ・ボードで駈けずりまわっている
私です。

そのまま、
陸に上がって。

DJ・キングと化し
作曲にも手を染め出してます。
ほとんど。無目的ですけどね。

かなり古い、
サイバー・トランスや
サイケデリック・ゴア、
はたまたデトロイト・テクノ、
マンチェスター・ムーブの名残をとどめて、

なんとなくサイケな
あやしいものが
出来上がりつつあります。


また、ある人に
勝負もいどんでいるのですが。
なんとなく。返事は、・・

 

保留??
だそうです。


・・何ですか、ホリュウって?

ハッキリせいっつーの!!
はっきしいって、

バカとも思われますが。

社会人は厳しい。

歌のロックパンクでは

かんたんに破滅や破壊をのたまえますが。

これが他人様のお金や、お命ともなると、

またはお店ののれんということもありますと。

そうもいってはおれないのであります。

(維持していくのがどんなに大変か。)

生きていくにもっとも大事なのは

信用、であるということを

ついぞ忘れかけていました。

・・ダメですね。

すっかり、反省です。

皆さんも、気をつけましょうね。

(どんなこといっても、

 生きていくには

 食べていかにゃならんのですから。)

沈黙。

2004年6月23日 日常
もう、ほんとうに、
くだらなく、呆れたときは、
沈黙を守ります。

そして、何かべつの
ほかにもっと楽しいことに、
目を向けます。

そして、
どうでもいいことは、
とりあえず、目をつむり、
忘れることにします。

わかったあ?

ニーズの違い。

2004年6月16日 恋愛
端的に。

どんなにお互いの合性が良くても
例えば社会的職種、
専門性の違い、
お互いに生きるうえで必要なニーズの違いから
お付き合いに制限ができる場合もあります。

それは
その時点、環境によって、
単にベスト・チョイスが異なっていたからと
考えて良いでしょう。

専門性の違いというものは
お付き合いにも大きな障壁を
与える場合があります。
だからこそ、
専門以外の日常の生活を大切にして、
何かを求められたときに
自分で出せるこまのいくつかを
用意できるぐらいにした方が良いと思いますが。

短絡的な専門バカ的思考ほど
ある意味で愚かしいものはないですから。
だから、例えば女性にいたっても
主婦的要素というのはきわめて大切であって、
そのことを軽視する女性は
まず精神年齢の幼い、結婚するには至らない
未熟な娘的要素の強いお方といえるでしょう。

偏見かもしれませんが。
その辺は、
いわゆる高学歴。社会的未熟にいたった過保護育ちに多い。
(私観では、低年齢層化した、
こういう知恵のなきか細きにいたった未熟で片輪な女性が
ことさらに多いと思われるのは
きわめて遺憾であるといえましょう。)
何度も警笛を鳴らしますが、
いわゆる高学歴層の専門歴のお方は
きわめて社会的未熟で偏った自己中心的発想と思われる
社会的経験のなさを露呈される場合がありますので、
注意に留めたほうがよろしいでしょう。

物事は一長一短でして、
およそあらゆる人生に無駄はないのでして、
きわめて洗練化され、理論化された直線的経歴思考のお方は
なにぶんにも、およそ実社会全体の意味での
得失勘定で、結局差し引きゼロなのですから、
ある分経験不足という意味で
実社会でマイナスを抱えておりますので
その分ハンデを担って生活への理解と負担とを
あらかじめ熟知しておいたほうがよいと思います。

僕のなかで。

2004年6月14日 日常
基本的に、
何はともあれ、
楽しく、楽天的に生きてさえいれば、
それで十分というのが
僕の生きるスタンスです。

べつに楽しきゃそれでいい。
ひとさまに迷惑かけるでもなく、
最低限のモラルさえ守れば、
あとは何をしても自由である。
やらねばならぬ命ずるものがあるわけでもない。
だから誰かれを特に友達として選んでるわけでもなく、
必要以上に他人に干渉するわけでもないし。
そんなウルトラ個人主義ですので、
特に固定した友人ばかり付き合うわけでなく、
でも別に一人でいるわけでもない。
流れにまかせて、
気ままに自然に生きていく、
というのがぼくのスタンスです。
(でもノンポリじゃあないよ。笑)

気楽で、のんびり。
でもやるときゃやるよ。
そういった姿勢なので
ついてきたければかまわないし
去るものは厭わず。
基本的に、舞台の主人公は各人それぞれなのですから、
それぞれに干渉せず、
めいめいお互いの立場領分を守れば
それでよしとするのが
僕の流儀であります。

逆の展開に。

2004年6月13日
・・別れ話を切り出そうとしたところ、・・

どうもそれどころではなかったらしく、
なんか今の勤め先をやめて、
僕についていくというような

未練タラタラ話になってしまった。
しかも彼女の勤め先の愚痴入りの。
(・・・。)

これが、もう僕はいいから、
ほな、サイナラというような
うまい展開だったら予定通りだったのに。
(先を見越されたのか・・?)

・・参りました。
出せる話も
切り出せなくなったじゃありませんか。

どうするべかなあ。
早く別れたいなあ。
ただ、さすがに血も涙もない鬼ではないから。
とりあえず今回は保留とするけど。

とりあえず様子見として、
次の別れる機会を待つとするか・・。
なんかドロドロモードとなってきました。

それにしても、弱すぎる。
こうなりゃ、あえて二股かけて
自爆作戦といくか。
(嘘。)

いいわけ無用。

2004年6月12日 日常
とりあえず。
冷静に落ち着いたのち、

まず明日電話で確認の連絡をする。

あちらさんの生活もあるので
それは念頭に置いといて、

冷静に、きっぱりと
その思惑の所在を告げることにする。

1度はいいわけの余地あり。
ただし仏の顔も3度までというが、
僕は仏でないので、2度まで。
それで答弁にならなかったら、
即刻決論をくだし、断罪に処す。
それがお互いの傷も広げない、
もっとも賢い方法であるから。

愚痴。

2004年6月12日 日常
最近、今までの女友達に出会って、
疑問に思うことが多々あった。

これは、僕の好きだった子も含めて、
残念ながらすべていえることなんだけど。
今の子は、自分中心に物事をあっさり見てしまい、
しかも自分の都合の良いように解釈して、
ところがほんとうは自分や周りの世界を、
実はぜんぜんわかっていないんじゃないかと
思えるときがある。
(特に他人の痛みや苦しみ、
そういったことに鈍感である。)

ジャンルは理文を問わず、
特にその傾向は学歴偏差値の高いといわれるほうに高く、
(ようするに利己的ならば精を出すというタイプ?)
大学の学生さん、美術学生さん、銀行のOGさん、
同業者、工学博士さん、音楽家女優さん、
まあいろいろいましたけど。
自分のことで精一杯で他人の痛みに鈍感な点では、
ジャンルを問わず、ぜんぜん変わらないのであります。
ヤマトナデシコ、そんなに急いでどこ行くの?
あまつさえ、こんな僕でさえ、
ちっぽけな発見の発表で競っていて、
自分に懸命なのは、やっぱりいやだけれども。

無駄を省いて遊びごごろを忘れて、
一心に取り組むのは かってだけれど
気持ちにゆとりがあるから いい仕事ができるんじゃない?
ぼくも含めてだけど、
そんなに急いでとりくむ仕事の その先に
ナニが待ってるのか。
(その向こうの相手は、人間のかおをした何ものかなのかい?)
ハッキリ意を決していうと、
(価値観の違いはどうであれ、)
僕は彼女らの大切にする仕事が
そんなに大したものとは思えないのです。
というか、少なくとも、
その余裕のない仕事ぶりには全然魅力を感じない。
別に嫌味をいってるわけではないが。
女性には、もっぱら男性とは異なる、
もっとも大切な仕事が備わっているはずで、
それに比べたら、ほかのことは
(僕の仕事なんか比べても)
些細な、ちっぽけな気がする。
だから、そんなつまらないことを大事にして、
元の自分を見失ってどうするの?
もっとのんびり構えてやればいいのに。

とにもかくにも
無駄が生き生きする時間もありますので、
すべてを合理、常識にあてはめ、
ステレオタイプに方程式を解くかのごとく処し
無駄な時間を省くつもりで
己の大切な人生の時間すら省いてしまったような人とは
これ以上付き合う気がしないのは
致し方ないではありませぬか。

というわけで、
自分のご都合にしか物事を捉えられない、
狭い了見の世界のご住人とは
金輪際、一緒に同居はできませんので、
アシカラズ、というところでしょうか。
(・・くだらないなあ。トホホ。)
それは、仕方ない事故のようなもので。

・・忘れられた もう一人の僕が

おいでおいでして、呼びかけてくるような。

もう、それは、

誰にも 止められないのだ。
なんだかよくわからない、
マッタリした日々が続く。

東京の夜は晴れやかで煌びやかだった。
誰も止めることなく、
誰も休まることのない、
前進と、怠惰と、そして自由と、
ちょっと甘い、罠のような魔法ががったある街。
幸福と雑踏が、
異郷と廃墟と安らぎと、
夢や幻が浮かび上がるそのすきまに。

でも、また、
もうひとつみつけたのは。
例えば、地平線。
梅雨の雷雨の後に、
しとどれる夏草に燃え上がった、
純情の紺碧に流れとぶ。
そのとき、低い綿雲が流れていって。

ああ、そうなんだな、と僕は思った。
ここでも、おなじなんだな。
暗闇の夜にふきすさんでいた僕も、
風にたじろいだあの日も、

でもいまは
紺碧の空にうかんだ、
流れるくもひとつ。
そして輝く宵の明星と、
明るい、陽の日差しを受けて。

もひとつ、明るく、
元気な空に、
向かっていけたんだよ。

大空に、向かって、ね。

(題名の意味、いまひとつ・・笑。)

完成。

2004年5月27日 お仕事
先日より。

最大のテーマの、
ある仕事が成就しようとしている。

ここ、睡眠時間2時間の日が、
2週間も続いて。
何度も眠くて倒れそうになった。

最後まで結果が出ず、
とうとう駄目かとあきらめかけたとき、
グループのみんなの知恵を借りて、
ものすごいデータが、あっというまにできた。

ぼくが苦心惨憺1ヶ月以上かかるものを
たった3日でされてしまった。

虚心になって身を慎むべし。おごるべからず。
このデータや考えは、ぼくひとりの力では決してでて来なかった。
ぼくだけの、ちからではない。
ほかのみんなの、苦心すべてが詰まっている。

ぼくは、データ以上に、
学ぶべきものを学んだのかもしれない。
結局、悩みはみな共通だから。
みんな、悩み、考えは似たもので。
だから、決して一人独断に偏ってはいけない。
考えたところを、披露すれば、
まだその先に、及びもしない考えに到達するのだ。

お世話になった諸先輩、ご同僚、
ほんとうにありがとうございました。
これ、なんだか、よくわからないけど。

1年ぶりに、ご作品のアップ・ロード、見ました。

1年前。はやいものですね。

これをみてると、
そうですね。また、
ワールドを思い出しちゃいましたね。
なつかしいなあ。

ぼくは、また、
ぜんぜん違うほうへ足を向けてますけど。
きわめて、順調です。

また、ちかじか、
身を固めたら
ご連絡しますね。

再会を心待ちにしています。
         Mちゃんへ。
ISBN:4061381113 文庫 小野寺 百合子 講談社 1980/07 ¥520

たまには、ネ。

たとえば、釣りをして。

オケラになって、

帰ってくることもある。

まあ、でも、

日なたボッコで あたたまってくるのも、

いいものですよ、ネ、うん。

ヒナタボっこ。らくちん、ね。
拝啓。

ぼくのクダらぬところへ、

わざわざメールをいただけたお方へ。

どうもありがとうございました。

ただし、そちらほどのメールでは、

ただいま文字化けしてしまい、

およそ御内容確認できなかったことをお詫び申し上げます。

そして、若干1名。

・・すばらしい最新ウイルスのプレゼント頂戴いたし

ありがとうございました。

おかげで私のノートンはトチ狂って

発狂寸前であります。

・・皆様もご注意いただけるよう

お気配りのほどお察し申し上げます。

ではでは。

    草々

超多忙。

2004年5月17日
・・殺人スケジュール。

何とか、しのぐのに精一杯。

最後の、追い切りであります。

(6月、都合につき、
 しばらくインターネットが離れます。あしからず。)
ISBN:4797326697 単行本 福田 晃市 ソフトバンクパブリッシング 2004/04 ¥1,365

もうひとつ。
実は、これも、読んだことありません。

ただし、軍紀・兵略に学ぶ、
人間学における現代流解釈として、かかせません。

「兵は偽道なり。」
「百戦百勝は善の善にあらず。」
「敵を知り己を知れば百戦危うからず。」

要は、
戦わずして、勝つこと。
現代でもっとも優れた、戦略思想といえましょう。
ISBN:4492394192 単行本 土居 丈朗 東洋経済新報社 2003/12/05 ¥1,260 おなじみのアリとキリギリスの童話絵本で、日本経済を簡明に説き明かそうとする試みである。ストーリーの舞台は「昆虫村」。会社でコツコツと働くアリ、土地に手を出して失敗するキリギリス、商店や工場を経営するカブトムシ、銀行役のコガネムシ、銀行にお金を貸す「虫王銀行」をとりしきるコガネムシの長老たち…という配役で、バブルの…

まったく、読んだことのない本。
専門バカに傾いた頭が、
少し、やわらかくなるかナーー。

やっぱり、経世済民ですネ、世の常は。
少し、リフレッシュもしないと、たまにはね。

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