女の一生。

2005年5月5日 エッセイ
今日、婚約者とたくさん話をした。

いままでの、ボクのこと。

それから、これからの夢。

今後の行方について。

今まで、付き合った女の子の子のことも。

彼女は、黙って、笑って聞いてくれた。

彼女は賢い。

ボクの知らないことを、女の子の気持ちを、

懇切丁寧に教えてくれる。

・・くだらぬ冗談はさておいて。

とりあえず、身の回りに接した女の子は、

みんなそれぞれに好きだったということだ。

要は、彼女らと付き合わねば、よくわからないままなのだ。

さらに、ほとんどみんなが、

オトコども以上にそれぞれ個性豊かだったということ。

そのそれぞれがめいめい魅力のカタマリ。

好奇心旺盛に、付き合ってみる必要があったのだ。

そしていろいろ知れて良かったのだ。

まずは、理解者がいてくれたことに

最大の賛辞を捧げたい。

ほんとは、誰が一番とかなんか、ないです。

そのめいめいが、一番なんですね。

まあ当たり前のこといわずに、ちくりと

冷やかしておいたということです。

・・ただ、結局、もっとも大事だったことは、

恋愛は仕事とかに関係せず、

(もちろん理解の大小はありますが)

ほんとうの意味のオンナらしさを大切にして、

磨きをかけてみせてくれた人が

(手法の違いはあるにせよ)

その恋人、結婚相手にふさわしいといえましょう。

これは、自信を持っていえることだと思えます。

どこの学校出たか、どんな仕事してたか、関係ないよ。

ほんとうに仕事して生き生き自信を持ってる人と

お互い助けあい尊重して一緒になることができれば、

どんなカタチも許されるものかと、考えます。

そして、ほんとうに、大事だと思えるのは、

女性らしさを大切にして、

愛すべき人に磨きをかけて確かめ合うことができること。

職種の都合、違いではない、

ほんとうの自立した恋愛ができれば

最高にシアワセなんじゃないかと思います。

まあ、ボクの好きになったおひとは

それぞれ十分魅力あふれるばかりと思いますので、

いい人を早くみつけて

存分に腕を振るわれてみてはいかがでしょう。

(ワタシは残念ながらsold out. Check it out!)

悩み。

2005年4月29日 恋愛
今の婚約者には満足している。

しかし。・・

僕の、別に好きな教え子が、

大活躍している。

国展(国画会)という展覧会に、

新人として入賞を果たしてしまった。

(もう、そっちで歴史に残ってしまうかもしれない。)

このGWに、上野の美術館で発表されている。

それをみてると嬉しいけど、とても複雑な気持ちだ。

やっぱり、彼女を好きなのだ。

もう告白してフラレタ過去のことだし。

今はもう別に婚約者もいるから、

それはそれで、もう元に戻れないのだから。

だが、嬉しいけど、ちょっとブルーだ。

こういう、好きとか、嫌いとか。

これは、もうどうしょもないことらしい。

あの子を美術に向かわせたのは僕だし。

浪人のとき支えたのも僕だ。

それ以前に、あれは僕が育てあげた最高の女だ。

それを離さざるをえないとは。

やっぱり、因果なのか、とも思う。

今の彼女も、別のイミで十分素敵だ。

美術、音楽、服装、語学、

どれをとっても、ソフィアだけに貫禄十分だ。

また、考え方も僕そっくりだし。

マルチで、バランスも取れて、結婚相手にはふさわしい。

だが、しかあし。

どれもずば抜けてる、というほどでもない。

特別な才能という意味では、

僕の育てた子の、芸術領域ではやはりかなわないかとも思う。

それだけ、あの子は、スゴイ。

それは200パーセントわかってる。

でも、好きだけど、うまくいかなかった。

ほんとうに好きだった子とは、結婚できなかった。

でも、これも運命。

彼女は特別な才能の元に生まれた子なのだから。

楽しく過ごすのは、今の彼女。

でも、惚れた子たちは、

陰でそっと暖かく見守ってあげよう。
たとえ大好きだった子にフラレテも。

たとえボクに婚約者がもうできちゃったとしても。

ワタクシに別段変わりはございません。

マッド・サイエンティストは今日も健在です。

というわけで。

アタマがもしハゲあがっちゃったとしても。

今後もヨロシク。

・・ついでに彼女もヨロシク。

今後、女性問題については、

彼女がワタシの代行として動きますので。

コトあらば、彼女と相談してやってください。

(ほぼボクとほとんど同じ発想をしていただいております。)

ヨロシクお願いします。

それではさよなら。バイバイよ。

酔っ払い日記。

2005年4月23日
本日は、

お日柄も良く。

・・・

大正ロマンを、

語らせていただきます。

その名も、ザ.はいからさんが、通る。

で。

ベニオーーー

ット。

シベリアの旦那様が、

お声をかけてもらっています。

紅緒。

この、響きが、

ほんと、なんとも、いえないですね。

では、さようなら。バイ・バイ・キーー。
間違えてボクんとこなんかにきてくれた

勘違いお姉さん2号。

まあほんと、ありがたいんだけど。

・・・。

ズバリ、なんか違うよな。

あっさりしすぎだよ、おい。

ヒトが困ってんのに、ちっともコタえない。

もしくはすっかり冷め切ったシチュウのような。

こんなモンかいな。

まあこんなもんなんでしょう。

(お気楽だから 安心だけど。)

でも、オンナって、

こんなシロモンだったっけ?

オレ、オンナだったらこんなになっちゃってるんかいな。

・・なんかロマンスも夢もヘッタクレもないね。

おいしいおフランス料理より

ナガタニ園のオチャづけ海苔ってとこかな。

でもって、一言デカイ声出していい?

「あーーあ。もうやんなっちゃった!!」




(ててイテ!ムギュー!ガツン、ドスン!!ひえーー!・・お

しまい)

世の中に。

2005年4月18日 友達
世の中に

いいオトコオンナは

アマタいるはず。

・・そして新たな本物の出会い。

よりフサワシイ本物の恋人との出会いが

たくさんありますように。

そしてそれこそが

たくさんのほんとうのシアワセがいっぱい詰まってるって。

すぐに気づいてくれるよう祈ります。

イイオトコなんか、たくさんいるじゃん!

ほら、早くみつかればいいね。

ほんとうのシアワセをいっぱいつかんでよ。

(いっとくけどお相手はボクじゃないよ。

ボクはまあニセモノだから。

ボク自身がいってるんだからウソじゃないって。

またそんなことでは何一つうらんではいないから。大丈夫だよ。

帰ってそれでうまくいかなくてボクを心配させることの方が

罪といわれるもんだ。

いいですか。時間がないんなら、

早く早急にイイ人をみつけなさい!

ボク以外だったね。まあいくらでも

無駄バナシには付き合ってもよろしいけど。

・・もしもボクとの思い入れだったら

ほんとうに、時間の無駄だから、やめなさい!

むしろいい人を紹介するのだったら、

極力相談には乗ってあげますよ。人生相談も含めて。

ただし、何度もいうけど、

ワタシはお相手には選ばないでくれ。

時間の無駄だから。
これを読んでくださる皆さんへ。

いろいろあったと思うけど、

負けずに、精一杯がんばってください。

僕なんかがいうセリフじゃないけど。

・・例えばね、

今の僕の彼女は、ほんとにBestかはわからんし、

正直いって、感覚も、いろいろな捉え方も、

ズレテいて、はっきしいって、

疑問視しようと思えば、いくらだってできるんだよね。

でもね、しょうがないんじゃないか。

こうなるのは、自明の理だったし。

はっきり、なるようにならなかったのは、

ボクとアナタ二人の努力が

ヤッパリ足らんかったわけなんですよ。

どっちかが一方をうっちゃったので、

当然僕もソレに負けずにこたえたわけ。

だったら、自分のそうしたことを、

素直に認めたらいいでしょう。

別にボクに構う必要なんてないだろうし。

自分だけいい顔ふりまいて、たちよく振る舞うなんて、

僕にはそういった調子の良さ、ずるさは認められない。

それだけのことだったんです。

どだいそんなことで身をごまかせるなど思っちゃいないはず。

自分の本心を、ゴマカせるわけ、ないじゃない?

だったら、相手を傷つかせても、仕方ないよ。

そういった本心で、本当につっぱしればよかった。

体裁、よそおい。仮面。厚化粧。

生きていくには必要かい。そんな自分の心までごまかして。

・・俺は、素直に、正直に生きる。

つまらない過去に目を向けるより、

もっと今を、実を結ぶ努力をしなきゃいけないよ?

これがもしほんとうだと思うんなら、

とことん反省して、ガンバってみんさいよ。

ぜんたい、自分で選んじゃ道じゃあないか。イイじゃないか。

不必要なんかに、かまったりなんかしないで、

もっと大事な目の前に、集中しな!

僕らは最重要のコトにあたってるんです。

それ以外はどうでもいいはずです。

堂々と、突っ走って、自信を持ってことにあたると。

僕は、そういったことを、伝えたはずなんだ。

だから、堂々と信じて、離れることもできた!

それに僕には、守らにゃならん弱い者たちがいる。

その子たちを守ってやらにゃあならんのだ。

むしろアナタは、守るべき弱い人じゃない。

強い僕ら側一員なんですよ。

そういった強いものどうしが組み合ってどうする?

自分の身を安全にくるんだ

ただの弱い者イジメじゃないか。

そういった相手は、別物に頼めばよろしい。

わかってやってください。真面目で実直なだけなんです。

だから、自分の夢に向かって、トコトン堂々と、

マッシグラに向かって、突き進んで欲しいと思う。

それはなんであれ。

僕は、そういう道を指し示したはずだ。

だからあとは、自分で歩んで欲しい。もう子供じゃないよ。

しっかりまっすぐ、堂々と正しい道を歩んでね。

これは恐らく、最後のはなむけの言葉かもね。

ほんとうに、祈ってるんだから。

事件。

2005年4月12日 日常
嬉しいこと?

ほんとうに内緒ですが。

・・ぼくは、

とあるお花見の下、

彼女と、

結ばれちゃいました!

At my seet home,paradaise! ・・(汗。


それで。

今度

契りを、交わしてきますです。

そんなわけでして。

応援の皆様、

誠にありがとうございました。

それではさよなら、バイバイよ。

Good,Luck.HEY,HEY,HEY!

Finger Eleven

2005年3月23日 音楽
Finger Eleven CD Wind-up 2003/06/17 ¥2,078Other Light
Complicated Question
Stay In Shadow
Good Times
Absent Elements
Thousand Mile Wish
Conversations
Last Scene of Struggling
Panic Attack
Therapy
One Thing
Obvious Heart

このなかの一曲。
One Thing。
FENでちょっとまえ、
流れていて、
よく、車のなかで、聞きました。

なかなか、シンプルで、
結構深いと思うので、
飽きずに、思い出深いですね。
携帯の着メロにもしてました。

一曲、ストリーミングして、
聞いてみては、いかがですか。

・・僕は、
今の彼女が
本当に、お似合いかどうかは、
決して自信ありませんけど。(ブスだし。)

でも、僕には、心底、
お弁当なんかも 初めて用意してもらえたような。
とっても、それだけで、
嬉しいことなんですね。
他の誰とも、そんなことは交わさなかった。
ココロあたたまる、
今ではほんとうに大切な、ヒトなんですね。

誰でも良かったんだけど。
そこまでしてくれたヒトは、
今の、彼女だけとなった。
フラれた子たちでも、決して、なかった。

そういうことです。
それからね。

ぶっちゃけ、僕は、
まだ、彼女のテ肌に、
kissをした、そんな程度なんですね。
(ああ○○ちゃん、ゴメンなさい!)
まあそんなことは、どうでも
よろしいことなんですが。
でも、ちょっと触れるだけで、
何か気心を感じられるような。
それだけで幸せな気持ちになれます。
それが大切じゃないかと。
そんなことを、大事に思ってます。

まあ、僕には、それで十分。
それ以上、余計なことは、単なる欲でして。
ヒトをココロで愛することとは
なにか別物な変わったものじゃないか、ってね。
ココロで交わせれば、どんなヒトとでも。
あるイミ、問題ないですよ。
そういったわけで、ぼくはほんとうに、
贅沢だと思ってましたよ。

フツーに話できて、それで十分幸せじゃないかしら。
妙に、納得してます。
どうか道を間違えないでください。
アナタ自身の幸せのためにも。
ココロから、お幸せになれるよう
お祈り申し上げております。

満天の星。

2005年3月8日 ポエム
哀しいとき、

つらいとき。

ぼくがひとりで、たまにすること。

・・じっと海の波の音や

夜のほしをね、ずっと眺めるんです。飽きずにね。

そうするとね、

ぼくらは、あのお星さまを、

ぼくのおばあちゃんも、そのまたおじいちゃんも、

みんな、ずっとみてきたんだなと、思うんです。

きっと、生まれてきたはじめての人間も

一番はじめに見たのは、夜空の満天の星じゃなかったのかな。

きっとはじめて眼にしたのは、

夜空の満天の星。

(だから、暁のエレンディルなんて?)

なんだか、死んじゃった大好きな人とも、

もう一度お話してるような。

だから、なんか哀しいとき。

つかれて、投げやりな気分のとき。

・・じっと耳を澄ませ

眼をこらしてごらんなさい。

よく気づけば、

きっと独りじゃない、

楽しい音楽が、いっぱい鳴ってることに、気づきますよ。

空も風も、月も光も太陽も。

そして、ぼくらも。

きっとおんなじ気持ちで、

みんな、空を舞ってることでしょう。

・・みんな、結局、おんなじなんだってね。

元気出しなさい。

生きてるのは、君だけじゃありませんよ。(笑)
ひな祭りにちなんで、
女の子の話でもしましょうか。
(いつもか?)

ぼくは、好きな子には、
どうもふりむいてもらえなかったかな。(笑)

好きだったのは、浪人のとき。
(ずいぶんと古い。)
秋田出身、玉川大学文学部の、
ホン好きな年上おねえさん。(黒木瞳に少し似てる。)
ハスッパだったけど、ひょうきんで楽しかった。
わざわざ、塾の帰りに待ち合わせたけど、
相手にされてもらえなかった。
それでも、ガンバってどこかにでも受かればいいねって。
シモキタだの、玉川大学でお茶に連れてってくれた。
それで読んだことない、ランボーだのバレリーだの、
教えてくれたかな。
またおもしろい出し物なんかもつれてってくれた。
ぼくはそこで、なんにもないけど、
懸命で、その頃夢中だったドビュッシーやラベル、バルトークなんぞを、勉強そっちぬけで弾いてがんばったんだ。
国語なんかも、彼女から教えてもらった。
当時、どうやってもそれはかなわなかった。
僕の文の修辞や技法は、まさに彼女に教わったものだった。

もひとつ、フラれた女の子。アコムの姉さん似かな。
この子も国語の天才だった。
それ以外はなんの取り柄もないと思ってたが。
見事芸術方面で花を咲かせた。
MTVのおしゃべりトマトから生まれた、オタク女。
これで道を誤ったが、まあ仕方ないとしよう。
実際この子が、自己中ナンバー1といってよい。
彼女からは、美術絵画陶芸デザインを教えてもらった。

それから他の人は?・・と、そこまでです。(笑)

ただ、結局のところ。
なぜに、彼女らがダメであったか、ということ。
はっきりいって、みんな綺麗でかわいいんですね。
なんといっても、個性的です。
他に代えられない、国宝ものであります。
しかし、であります。

結局彼女らは自分が一番かわいいと、
そのめいめいが信じ込んでいたんですね。
でもって、自分が一番中心なもので、
他人を振り回して生きてることに気がつかんとです。
オトコは、それに振り回されて生きてがんばっておったと。
そういう事実に、彼女自身が気づいてないという。
こういうのを、身勝手といわれますね。

わたくしもさすがに学習し、
こういうキレイかわいい系の人とも、
それなりにいささかお付き合いありましたけれども。
さすがにこういうのが続いてはゴメンこうむると、
とりあえず告白して花をもたせまして。
フラレタと思いきや、連中と、
チャンスとばかり逃げ去ったのが
事実というのはどうでしょうか。
そして今の彼女は年相応、それなりにブスだったのでした。
(恐らく彼女も若かりしはイケメンブイブイおねえちゃんだったでしょうが、やがて身の程を知っておとなしくなったと思われる。昔だったらまず到底相手にはされんでしょう。)

ただ30も近くなれば男も女も丸くなるので、
そこで昔の所業も反省し、
多少とも落ち着いたものと思われます。

この文章を読んでココロ当りのあるアナタ。
わたしもそれは遠からず反省していますが。
ひとこと助言するならば。
他人を振り回しているのに、お気づきなさい。
キレイなアナタに、周りが踊らされてるんですよ。
その点注意するのが、何よりもいいことだと思われます。
また、いい男なんぞ掃いて捨てるほどいると思います。
さっさと誰か好きになって、さっさと結婚おし。
今は好きじゃなくても、結婚してから楽しくなるですよ。

といったわけで、閑話休題。
それにしても、ひな祭りにはほんとふさわしくない話だな。
ゴメンナサイね。
格言。キレイなひとには毒がある。注意せよ。
それでは、また。

(・・と、ぶーイングの嵐が吹き荒れる。)
今を思えば。
中学の、天文部で合宿をした仲間。
彼らは、天才といわれていた。
一人は、東大医学部に行った、H.K。
臨床薬学でそこそこの実績を残しているが。
もう一人は、京大医学部へ行った、K.S.
今は産婦人科専門医で、虎ノ門から三井記念のスタッフだ。
いずれも、足元にも及ばぬ天才たちだった。
だが。・・遠からず、似て非なる分野で、
僕も着々と、辿り着いている。
少なくとも、同じ土俵で勝負できるところへ来た。
そして昔は、話をしてもチットモ理解できなかった、天才君たちよ。
僕は、君たちの論文を読んでも、もう一向に驚きません。
君たちは、単に早熟だったに過ぎないんだね、といえるな。
そろそろ、ゴボウ抜きにかかる頃合いだと思われます。
僕は、回り道をしたが、その間ありとあらゆる学問、実践を積みました。何もしなかったわけじゃ決してない。
君たちが英数国理のクダらぬ点取りゲームに没頭している間、
僕は数学、幾何学、物理(量子相対論)、語学、
哲学、詩学、音楽、劇作、美術、
ありとあらゆる無駄な教養を精一杯実践で積みました。
それは単なる暗記や論理じゃありません。
その意味合いを深くココロで追求する
座禅の修行のようなものだったのです。
そのような一見無駄な実践修行は一となり、
それは富士の裾野のように広がって、
点と点を結び、僕の手足の血肉となりました。
そしてまた頭デッカチ君のところへ戻ってきてよかったよ。
君たちのやわな欺瞞にだまされるところでした。
軟弱だったんだね。点取りの自己中な技術屋さん。
君らの辛気臭いテクニックをチョコマカ用いずとも、
戦うだけのデッカイ兵器はもう十分整いましたね。
幅広い視野を携えた感覚の修練が、
いかに答えの複数もしくは存在しない現実において、
あらゆる場合に有効な武器となるか、
トクと知らしめてやりたいものですね。
それに比べりゃ英語の学位論文なんざあ、屁のようなもんですよ。いくらでも量産さしてシンゼまするよ。

それでも、ちょっと無理だと思われるのは、
その中でも最強といわれた、
同い年で東大助教授のK.S君。
これには、やっぱりちょっとカナワンだろな。
ホンモノの天才神童といわれるのは、やっぱりかなわない。
なんせ今でもその言葉の意味がわからないのだから。・・
ダテに東大医学部を蹴飛ばしてるんじゃありませんね。
(それでもって東大の助教授なんだから。天才超えてバカじゃなかろか。恐れいるでしょう、まったく。)

話外れるが語学じゃ情けないけど弟がライバルかな?
というより本物のペンシルバニア英語を身につけられたら
ちょっとカナワんな。まあいい意味で刺激にはなるけど。
なんか少しレベル低いけど・・
また違う意味で、ちょっと彼女さんにもかなわんだろな。
彼女さんブスだけど、なんかちょっと頭イイ。
(これみたら怒るだろなあ、カンベン!)
芸術美術語学は、はっきりいって男性諸君よ。
まずトップ女性陣にはカナワンとみていいよ。
頭いい女性って恐らく、親父譲りだと思うな。
とかいってたら、だんだん腹が立ってきた。
なんか残念。斬り!・・でもって切腹。(よくわかりません)
2ちゃんねるのある意見をみてて思ったけど。

職業の問題について。
基本的に、自由であるのだから。
何してもよいと思うんですが。

根本には、
考える作業をまじめに続けている限り、
誤解や不理解が生じるのは仕方ないと思われます。
まじめに考えているからこそ、
いろんな問題もみえてくるのだと思われます。
真の考える作業において
その種の孤独は思考のこやしと考えます。
試験問題を本番で解くとき、誰にも答えは聞けないでしょう?
それと同じことだろうと思います。

そういう誤解や偏見を恐れて
一向に前に進まないで妥協し続けるならば
そんな偽りのぬるい環境は捨ててしまってよいと思います。
真剣なdebateがかわされて、
問題点が解決できるのなら、
家庭、環境、職業の違いなどは
まさに取るに足らないこと。
保身やみかけの条件に惑わされて
真の生きる意味を見失ってしまえば、
人間、やめてしまったほうが良い。
僕は、そういう風に考えます。

いろいろな人種がいて
いろいろな活躍領域があって
それ相応が必要にて続いているのですから。
自信を持って、まさに事にあたれば良いんでないでしょうか。
各個人の経験はめいめいバラバラであるんですから
一期一会、そのときに全力であたればそれでよい。
余計な思考など、必要ない。
無我で全力であたれば良い。
後からの評価など、どうでもいい。
わかってくれている人は、ちゃんとみてます。
みたらわかってくれてる、と思いますね。

僕は量子力学の専門家でもないし、
ましてプロの芸術家でもないし、
ヘタな小説家でもない。
日常は、しがない人間関係で接しているだけ。
ただ人と接しながら、
その人の思いに馳せているだけ。
ただそのことに、一生懸命を貫き通す。
その仕事が、少しも他より優れているとも思えない。
その仕事が、まして理解されていようなどとも、思えない。
でも、僕は、この仕事を選んだ。
それは、他の誰が同じ仕事だっただろうと、関係ありません。
そういう打算を捨てて、そこから立ち上がった。
僕は、いろんな人の、いろいろな仕事の、
あこがれや努力を、むしろうらやむことがあった。
その人たちの考えたことに比べれば、
僕の考えや能力はいかに足りないものか。不安もあった。
ただ、その場に接することで、
もしや、自分を変える、目覚めることができるかもしれないと
思った。
だから、様々な業種の人とのふれあいは大切でした。
ただし、いかに処しようとも、
生きるというこどはすなわち根本的に孤独であり、
孤独に耐えて思考を廻らすのがすなわち生き抜く、
ということを知りました。
だから職種の違い、その利点不利点などはまさにおかまいなく、
異なるみんなもめいめい真剣に考えているということで
ああみんな同じにんげんなんだなと、思えたのでした。

何をいわんか、中途バラバラになったけど。
くだらんウワサ、誹謗中傷はうっちゃって、
みんな各人異なるすばらしい知恵を持ち合って、
楽しくみんなで生きれたらいいな、と思う今日この頃です。
一つの執筆が、終了しました。
推敲はまだまだ続きますが。
さあ、どこの雑誌へ掲載されるやら。

でも、アカデミックなものでなく、
怪しいくだらない小説でも書いて、
どこぞのゲバルト雑誌に載るのでもいいんですけどね。
売れない三文小説家。(笑)
だれか、雇ってくれないかなー。フリーライターとして。
でも、おそらく、メシ食べてかれないですね。(笑)
世の中、インチキルポ・ライターなんて、
ヤマのようにいるでしょうからね。
でも、ストーリー・メーカーって、
どういうソフト業界で浮かばれるんでしょうねー。
よくわかりませんです。
ギター侍のようになるわけにもイカンでしょうなー。

今日疑問に思うこと。
自分の主観イメージで相手を判断するのは、
非常に危険である、ということ。
温厚そうな人がヨカランことを企んでいるかもしれないし、
ワルそうな人が意外にマジメであったりする。
「あの人はああだから・・」と、
はじめから決めてかからないほうがよい。
たいてい、自分の想像とは違うことを考えていたりする。
その逆も然り。
相手をよく理解したいとするならば、
なるべく相手の言葉や態度を注意深く観察して、
そのいわれた通りに動いてみる。
相手が当方をいい加減に考えていたら、
どこかで破綻し、必ず矛盾が生じてくるはずである。
そこが、うそ・いつわりを見抜く鍵となる。
いい加減であったら、そこは適当に見切るほうが賢明である。
これが、人に乗せられず、
時間を無駄にしない良い方法だと考えます。

まあ、そういった意味で、
男女の区別なく、たとえ良さそうな人だと聞いていても、
はじめから人を信用してはまずいと思います。
はじめから疑いっぱなしも問題ですけど。
言や行動がほんとうなら、
ことはきわめて単純平明にすすんでいきます。
行動結果に矛盾が生じるのは、
基本的に人間関係につまづきが生じて、
どちらかが良からぬことを考えていたからに
他ならないと思われます。
そういった意味で、相手の言動不可解に備えての
契約は必要であります。
およそ人間は親、兄弟、上司、友人も含めて、
不可知な予想のつかない存在と理解して、
そのわかる範囲は氷山の一角にすぎぬと自覚して、
注意深く慎重にことに処するのが、賢明であると思われます。
自分の進む道を踏み外さないよう、
主観イメージで相手の烙印を押して安心するのが
いかに危険であるかをあえて強調しておきます。

解決策。

2005年1月7日 お仕事
Bid遺伝子が、可変領域を持つことでつじつまを合わせようとしてるんだけど、
これって、正しいのかな?
大方の予想は、世界各国、反対の結論を出している。
ところがぼくのデータと矛盾する。
もう少し、抄録文献を、(あと30ほど?)
あさらないと、だめのようだ。
あけましておめでとうございます。

といっても、誰もお相手いませんけど。

ぼそぼそと、独り言。

あーあ、大失恋でした。(笑)

それも、紹介した後輩に、取られた。
まあ、しょうがないですね。こればっかは。
僕を振るとは、馬鹿な女だ。
でも、それも彼女の選んだ道だから、仕方ない。

それはそれとして、僕にも彼女ができた。
10年ぶりくらいかな。(笑)
まあ、前の年から続いたが。
なんのことない、フツーの人だけど。
それは、それで、満足してます。(笑)
別に、恋だの、愛だの、たいしたことないですね。
ごくフツーのありきたりの生活ですね。
でも、ちょっぴり安心感がある。
これで、僕は、仕事に専念できます。

今はFENを聞きながら、
執筆活動に専念してますが。
やっぱり、英語って、おもしろいですね。
いろいろな表現って、おもしろい。
thereforeをhenceとおきかえてみたり。
FENで、ドット・コムはダ・カーンなんですね。
やっぱりモノホンの英語はカッコイイですよ。

今は世に問う秀作(?)を英語で書いてるけど、
これが出た暁には、どうなってるかな。
今の僕の目の前には、広い海外が見えています。
狭い日本の中だけでなく、世界のすべての人前で、
生きている証を問うてみようと、思います。

また、幅広い分野での活躍も、考えています。
専門分野を橋渡しとして、
科学、芸術、美術、音楽、
すべての分野での互換性に通ずる活動を、自然な形でできるよう、試みたいと思います。

今、昔の、物理数学にも没頭しております。
途中で切り上げた量子力学を、さらに深化させ、
シュレンデンガーからディラックと進みました。ディラックかっこいい!(知的推理の学として最高に面白い。)
数学は、個人的には、すべての周期関数を波動であらわす
フーリエあたりがやはりおもしろい。仕事でも、ガウス分布とともに使ったりする。
幾何学ではリーマン幾何学をかじってアインシュタインに
突入した。一般相対性理論は、測地線の方程式、アインシュタイン方程式の2点さえわかればよい。この方程式は、(読んでわかったことだが)時空、生命についての彼の哲学すべてが実は詰まっていた。
この時空変換を、相反する量子論に組み込むとどうなるか?考えられない答えが、出てくるかもしれない。
こういう考えを、単に興味だけでなく、実際の仕事に応用できないかと、実は四苦八苦しています。僕は、今、生命の謎に挑戦しているのですから。

音楽は、最近、ラベルの「クープランの墓」を聞く。
題名ではわからぬ軽妙さで、これを聞くとなぜかコーシー、リーマン、フーリエなどのフランスの大数学家を連想します。
さて、雑談は、おしまい。
僕は、むかし読んだ「ドリトル先生」を自分になぞらえて、さっさと書斎で執筆(パソコン)を開始します。
では、また。

なんとなく。

2004年11月21日 エッセイ
なんとなく。

ここに書いてきたことの意義が、

少し薄らいだ気がしました。

色恋なんて、

所詮理不尽、

きちがい沙汰以外の何者でもない。

ただ悩んで、

一生懸命生きている証、だけが残った?

そんなもんだろうか?

各人めいめい、バラバラの方向から

少しはまとまるかと思えば

時の流れは止められず。

人の気持ちなど止められるゆえんもない。

毎日が、日々流れ変わりゆくものですから。

結論もなく、終わりもなく、

ただ毎日日々は流れていくので。

そういったものだと。

少しはその中で。

ちょっとの喜びに浸っても良いものかと。

努力はしてきましたけど。

・・何はともあれ、

毎日の生活を普通に送ること。

これが何より大事だと思います。

僕はやるだけのことをやりました。

もう、それで良いと、思います。

この日記も、少しは役に立ったかな?

ほんとうの幸せまで、あと、もう少し。

そんなとこで、この日記も

少し休もうかと、思います。

僕もあと少しで、

幸せになれるかと、思います。

そして、かわいい、あの子たちも、

そうなれるよう、これからも頑張っていきたいと、思います。

(僕はほんとう、よくがんばった。)

でもちょっと、少しオヤスミね。

さすがに、疲れたから。

こんど書くときは、

もうきっと、幸せいっぱいになってると思います。

それでは、その日まで。

しばらく、さようなら。

また再び帰ることを夢見てます。

(いとしのピノコちゃんへ。・・ブラック・ジャックより。)
上記、結構はっきりしてます。
一般人もフツーそうだろうと思うけど。

嫌いなタイプは以下の通りです。
まず、ワガママで自己中な人。他人の考えていることがわからず、自分勝手で、自分が中心で世界が回っていて、周りが見えていない。
いい加減で、ルーズな人。細かいミスが多発して周りが迷惑しているのに一向に気づかず、厚顔で平気な顔をしている。その人が原因で周りが迷惑しているのに。また、気分屋。時間金銭感覚がずれていて、遅刻の常習犯だったりする。要は、手前勝手で、他人を無視して自分に甘えているとしか思えないのですね。
見えっぱり、インチキイカサマで、イイ加減な人。自分の実力、能力もないのに、相応に見せかけその場をゴマかして、テキトーに切り抜ける。それでいて一向に責任感など持たないし、持てない。こういうのに限って、いざという時、逃げる。賢いとは思うけどズルイだろうし、結局人間失格、サイテーである。またそういうのに限って噂好きで、他人を誹謗中傷して自己保身を図り、他人の悪口が大好きである。
また頭の悪い、理解力のない人。よってゴーマンでズーズーしい人。もしくは気が弱く優柔不断で決断力がない。いずれも、ようするに、バカ。人間の器に、足りない。
また他人に対してどこか冷たい人。結局、相手を侮り、ナメきっている。そういうのは、必ずどこかで自分の足元をすくわれている。感情失禁も考え物だけどね。
また頑固マジメ一点張りで、つまらない。ユーモアエスプリ感覚が欠如している。要は、話していてもつまらない人。人間、少し欠けていた方のが、オモシロイもんだけど。
あと、身なり、風体、話が下品。総じてタカビーもイヤミだが。

いくらも出てくるけど。一応は長所短所の2面で図り、良いところをみていこうとは思います。けれど、百歩譲って、我慢して付き合ってみて、ついていかれないと判断し、不利益拡大するとみれば、極力付き合いを避け、テキトーに見切りをつけ、サヨナラバイバイします。これは、男女、仕事の上司部下に限らず、一応に平等、当り前です。別に、嫌われようが、何を言われようが一向に構いません。その人と縁が切れたほうが、自分にとって利益なのであれば。

多少問題もありましょうが、要はそういう嫌な一面、嫌なことをみせたソノ人にこそ問題がありましょう。素直に謝って、欠点を直してくれれば、単にまあそれでいいんですけどね。でも、フツーは一向に直らんもんですし。やっぱりどこかでムシズが走るということもありましょう。そういう面も直らずお付き合いなら、素直にゴメンこうむりますし、そのほうがお互いに良いと思います。別に僕がいなくなるだけだから全然一向構わないと思うんだけど。でもホントは、他の人達のためにも、早く気づいて治って欲しいモンですけどね。
どんなに顔カタチが綺麗であっても、中味がダメなら台無しです。皆さんも、そういうことのないよう、注意して考えてみてくださいね。それでは、バイバイよ。
僕の場合。
好きな、思い入れのあった人と
結婚してふさわしい人であると、いうのは
恐らく別物である。
そこらへんは、
会って付き合っていて、
初めてわかることも、ある。
それはたまたま、それでいて、
ほんとうに、良かったと、思えるのである。

自分をよくみつめていて
初めてわかったことも、ある。
結局うまく、なるようになる。
それが僕の、結論である。
ともかくも、みんなが総じてうまくいくようになれれば、
それで良かったと、思えるのである。

少なくとも、僕に関しては、
全体において、今の今まで、
非常に納得し、わりきれる結論を、
見出せたといえる。
好きだった人との好きだったことは、
それはそれで事実だったし。
(断じて、精神的関係、のみであるが。)
率直に、それは素直に認めて、良いと思うのである。
それは、その時において、本当に頑張ったし、
真剣に考えたことだったから。
しかも、少なくとも自分のためだけでなく、
本当に、誤解されてでも、
良かれと思って、してきたことだったから。
そんな自分を、ありのままに認めて、良いと思う。
それが、真そこ、自分だったのである。

ただ、結婚にふさわしいと思えるのは
ちょっと別に、あるような気がするのが、
だんだん、わかってきたような。
それは、僕の性格と弱点に結びつく。といって、よい。
好きなタイプは、同じであろうが、
自分にあまりに似すぎている、
ていうのでは、駄目である。
それでは、欠けたところの相乗効果、
マイナス要因が、あまりに大きいだろうから。
というわけで、なんとなく、
おちつく矢先が、理解できたようなので、ある。

思い入れのあった子と、
結婚相手とは、
恐らく別になろうというのが、
現在のところかな・・。
それでも、僕でいいということであれば、
また少し、話は変わってくるのであるが。
(現在のところ、そこまでの人は、いない。)
ともあれ、現状に、
納得いく答えを見出せて
良かった、と思えるのである。

ちなみに、僕の好きなのは、
やはり、お台場と横浜、
海のあるところの近くみたいでした。(笑。)
最後の山場が、近づいた。
舞台の準備が、迫ってしまった。

ここに記すのも女々しい、馬鹿馬鹿しいことだが。

僕は、自分のしかけた罠に陥った。
最後は、自分で自分の首を、絞めたといえる。
この窮地を逃れるのは、最後の自分の決断しかないだろう。

それにしても。

辛い恋をしてきた。
僕の恋はまず実らなかった。

立場もあった。
友達もいろいろいた。
でも、最後に賭けていたのは、常に一人だった。

でも、その一人が、どうしても振り向いてくれなかった。

そのためだけに、賭けていたといっていい。

その最後の一人が振り向いてくれるのを、
ずっと待っていたのだ。

恐らく、もう半分以上、黒星と出てしまっているが。

しかし、ぼくも、男。

最後に、人知れず、勝負に出よう。

そして、あの子に、思いのたけをぶつけよう。

そして、すべての運を、彼女にまかせよう。

駄目でも、いい。

負けて、晴れて、堂々とするがいい。

僕は、あの子の未来と幸せを信じて、

良かれと思うことを貫き通してきたのだから。

そのために、ワガママもあったけど。

もしも負けても。胸を張って。全力でいこう。

男は、別れ際も、最後に笑顔だ。

過去の自分が去って、

もう一人の自分にまた、会えることを信じて。

元気に、胸を張って。

思いのたけを、ぶつけていこう!

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