友達の会の2次会に行って、

そこで彼女を紹介がてら連れて行った。

でも、思ったほどほんとに楽しい〜?

むしろ感傷も混じり薄ら寒く感じた。

ぼくがひそかに昔を思って落ち込んでいると・・

彼女からのメールだった。

(ぱくぱく彼女はカレーを食べていたその後で。)

「おはよう〜!昨日は帰ったら速攻で熟睡してました。

○○さんはマイペースでバリバリ進んで下さい。自分のレベルが

上がれば、回りに集まる人間も代わってくるものだと思います。

デキる人間は山ほどいるよ!下なんか見てるヒマはないよ!そう

いう人達と切磋琢磨して、どんどん魅力的な人になっていけたら

カッコイイよね。私もおいてけぼりを食わないように気合い入れ

ていきま〜す・ではまた。」

ふつーの文章だけど、これをみて考えこんでしまった。

なんか、思いっきり、頬をはたかれたような気がした。

・・そうかこれなんだ、と、思った。

そうなんだ。まず、ともかく自分から変わらねば。

人に何か期待するなら、間違ってるね。

自分が素敵に変われば、周りも変わるのだ。

そのために、自分から率先して努力しろって、こと。

受身になるなって、いうんだ?

・・痛かったけど、響いた。僕の気持ちに、ストレートに届い

たね。

胸に届くってことは、とっても心が痛いってことなんだなって。

独りで、そう合点した。

ちょったした仕草、言葉なんかで、

心底、殴られるくらいに、考えさせられること。

恋人のことばって、こういうもんなんだ。

はじめて、改めて、感心納得してしまった。

色気でも、愛でも、なんでもない、

こんな簡単な言葉に勇気づけられるなどとは。・・

やっぱり、オレの選んだ女だけあるな!!

など、おのろけか。しかも最悪な駄文になったもんです。

単なる自慢じゃん!

(しかもプライベートのことを平気で露見するとは、

この書き手も相当馬鹿な

イカれた、ルール違反の失礼な男ですね。)

でも、こういうことを載せられるって、

ほんとに、しあわせなことなんだろな。

ありがとう。心から愛してます。ありがとう!!

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