ひな祭りにブーイング。
2005年3月3日 恋愛ひな祭りにちなんで、
女の子の話でもしましょうか。
(いつもか?)
ぼくは、好きな子には、
どうもふりむいてもらえなかったかな。(笑)
好きだったのは、浪人のとき。
(ずいぶんと古い。)
秋田出身、玉川大学文学部の、
ホン好きな年上おねえさん。(黒木瞳に少し似てる。)
ハスッパだったけど、ひょうきんで楽しかった。
わざわざ、塾の帰りに待ち合わせたけど、
相手にされてもらえなかった。
それでも、ガンバってどこかにでも受かればいいねって。
シモキタだの、玉川大学でお茶に連れてってくれた。
それで読んだことない、ランボーだのバレリーだの、
教えてくれたかな。
またおもしろい出し物なんかもつれてってくれた。
ぼくはそこで、なんにもないけど、
懸命で、その頃夢中だったドビュッシーやラベル、バルトークなんぞを、勉強そっちぬけで弾いてがんばったんだ。
国語なんかも、彼女から教えてもらった。
当時、どうやってもそれはかなわなかった。
僕の文の修辞や技法は、まさに彼女に教わったものだった。
もひとつ、フラれた女の子。アコムの姉さん似かな。
この子も国語の天才だった。
それ以外はなんの取り柄もないと思ってたが。
見事芸術方面で花を咲かせた。
MTVのおしゃべりトマトから生まれた、オタク女。
これで道を誤ったが、まあ仕方ないとしよう。
実際この子が、自己中ナンバー1といってよい。
彼女からは、美術絵画陶芸デザインを教えてもらった。
それから他の人は?・・と、そこまでです。(笑)
ただ、結局のところ。
なぜに、彼女らがダメであったか、ということ。
はっきりいって、みんな綺麗でかわいいんですね。
なんといっても、個性的です。
他に代えられない、国宝ものであります。
しかし、であります。
結局彼女らは自分が一番かわいいと、
そのめいめいが信じ込んでいたんですね。
でもって、自分が一番中心なもので、
他人を振り回して生きてることに気がつかんとです。
オトコは、それに振り回されて生きてがんばっておったと。
そういう事実に、彼女自身が気づいてないという。
こういうのを、身勝手といわれますね。
わたくしもさすがに学習し、
こういうキレイかわいい系の人とも、
それなりにいささかお付き合いありましたけれども。
さすがにこういうのが続いてはゴメンこうむると、
とりあえず告白して花をもたせまして。
フラレタと思いきや、連中と、
チャンスとばかり逃げ去ったのが
事実というのはどうでしょうか。
そして今の彼女は年相応、それなりにブスだったのでした。
(恐らく彼女も若かりしはイケメンブイブイおねえちゃんだったでしょうが、やがて身の程を知っておとなしくなったと思われる。昔だったらまず到底相手にはされんでしょう。)
ただ30も近くなれば男も女も丸くなるので、
そこで昔の所業も反省し、
多少とも落ち着いたものと思われます。
この文章を読んでココロ当りのあるアナタ。
わたしもそれは遠からず反省していますが。
ひとこと助言するならば。
他人を振り回しているのに、お気づきなさい。
キレイなアナタに、周りが踊らされてるんですよ。
その点注意するのが、何よりもいいことだと思われます。
また、いい男なんぞ掃いて捨てるほどいると思います。
さっさと誰か好きになって、さっさと結婚おし。
今は好きじゃなくても、結婚してから楽しくなるですよ。
といったわけで、閑話休題。
それにしても、ひな祭りにはほんとふさわしくない話だな。
ゴメンナサイね。
格言。キレイなひとには毒がある。注意せよ。
それでは、また。
(・・と、ぶーイングの嵐が吹き荒れる。)
女の子の話でもしましょうか。
(いつもか?)
ぼくは、好きな子には、
どうもふりむいてもらえなかったかな。(笑)
好きだったのは、浪人のとき。
(ずいぶんと古い。)
秋田出身、玉川大学文学部の、
ホン好きな年上おねえさん。(黒木瞳に少し似てる。)
ハスッパだったけど、ひょうきんで楽しかった。
わざわざ、塾の帰りに待ち合わせたけど、
相手にされてもらえなかった。
それでも、ガンバってどこかにでも受かればいいねって。
シモキタだの、玉川大学でお茶に連れてってくれた。
それで読んだことない、ランボーだのバレリーだの、
教えてくれたかな。
またおもしろい出し物なんかもつれてってくれた。
ぼくはそこで、なんにもないけど、
懸命で、その頃夢中だったドビュッシーやラベル、バルトークなんぞを、勉強そっちぬけで弾いてがんばったんだ。
国語なんかも、彼女から教えてもらった。
当時、どうやってもそれはかなわなかった。
僕の文の修辞や技法は、まさに彼女に教わったものだった。
もひとつ、フラれた女の子。アコムの姉さん似かな。
この子も国語の天才だった。
それ以外はなんの取り柄もないと思ってたが。
見事芸術方面で花を咲かせた。
MTVのおしゃべりトマトから生まれた、オタク女。
これで道を誤ったが、まあ仕方ないとしよう。
実際この子が、自己中ナンバー1といってよい。
彼女からは、美術絵画陶芸デザインを教えてもらった。
それから他の人は?・・と、そこまでです。(笑)
ただ、結局のところ。
なぜに、彼女らがダメであったか、ということ。
はっきりいって、みんな綺麗でかわいいんですね。
なんといっても、個性的です。
他に代えられない、国宝ものであります。
しかし、であります。
結局彼女らは自分が一番かわいいと、
そのめいめいが信じ込んでいたんですね。
でもって、自分が一番中心なもので、
他人を振り回して生きてることに気がつかんとです。
オトコは、それに振り回されて生きてがんばっておったと。
そういう事実に、彼女自身が気づいてないという。
こういうのを、身勝手といわれますね。
わたくしもさすがに学習し、
こういうキレイかわいい系の人とも、
それなりにいささかお付き合いありましたけれども。
さすがにこういうのが続いてはゴメンこうむると、
とりあえず告白して花をもたせまして。
フラレタと思いきや、連中と、
チャンスとばかり逃げ去ったのが
事実というのはどうでしょうか。
そして今の彼女は年相応、それなりにブスだったのでした。
(恐らく彼女も若かりしはイケメンブイブイおねえちゃんだったでしょうが、やがて身の程を知っておとなしくなったと思われる。昔だったらまず到底相手にはされんでしょう。)
ただ30も近くなれば男も女も丸くなるので、
そこで昔の所業も反省し、
多少とも落ち着いたものと思われます。
この文章を読んでココロ当りのあるアナタ。
わたしもそれは遠からず反省していますが。
ひとこと助言するならば。
他人を振り回しているのに、お気づきなさい。
キレイなアナタに、周りが踊らされてるんですよ。
その点注意するのが、何よりもいいことだと思われます。
また、いい男なんぞ掃いて捨てるほどいると思います。
さっさと誰か好きになって、さっさと結婚おし。
今は好きじゃなくても、結婚してから楽しくなるですよ。
といったわけで、閑話休題。
それにしても、ひな祭りにはほんとふさわしくない話だな。
ゴメンナサイね。
格言。キレイなひとには毒がある。注意せよ。
それでは、また。
(・・と、ぶーイングの嵐が吹き荒れる。)
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