あけましておめでとうございます。

といっても、誰もお相手いませんけど。

ぼそぼそと、独り言。

あーあ、大失恋でした。(笑)

それも、紹介した後輩に、取られた。
まあ、しょうがないですね。こればっかは。
僕を振るとは、馬鹿な女だ。
でも、それも彼女の選んだ道だから、仕方ない。

それはそれとして、僕にも彼女ができた。
10年ぶりくらいかな。(笑)
まあ、前の年から続いたが。
なんのことない、フツーの人だけど。
それは、それで、満足してます。(笑)
別に、恋だの、愛だの、たいしたことないですね。
ごくフツーのありきたりの生活ですね。
でも、ちょっぴり安心感がある。
これで、僕は、仕事に専念できます。

今はFENを聞きながら、
執筆活動に専念してますが。
やっぱり、英語って、おもしろいですね。
いろいろな表現って、おもしろい。
thereforeをhenceとおきかえてみたり。
FENで、ドット・コムはダ・カーンなんですね。
やっぱりモノホンの英語はカッコイイですよ。

今は世に問う秀作(?)を英語で書いてるけど、
これが出た暁には、どうなってるかな。
今の僕の目の前には、広い海外が見えています。
狭い日本の中だけでなく、世界のすべての人前で、
生きている証を問うてみようと、思います。

また、幅広い分野での活躍も、考えています。
専門分野を橋渡しとして、
科学、芸術、美術、音楽、
すべての分野での互換性に通ずる活動を、自然な形でできるよう、試みたいと思います。

今、昔の、物理数学にも没頭しております。
途中で切り上げた量子力学を、さらに深化させ、
シュレンデンガーからディラックと進みました。ディラックかっこいい!(知的推理の学として最高に面白い。)
数学は、個人的には、すべての周期関数を波動であらわす
フーリエあたりがやはりおもしろい。仕事でも、ガウス分布とともに使ったりする。
幾何学ではリーマン幾何学をかじってアインシュタインに
突入した。一般相対性理論は、測地線の方程式、アインシュタイン方程式の2点さえわかればよい。この方程式は、(読んでわかったことだが)時空、生命についての彼の哲学すべてが実は詰まっていた。
この時空変換を、相反する量子論に組み込むとどうなるか?考えられない答えが、出てくるかもしれない。
こういう考えを、単に興味だけでなく、実際の仕事に応用できないかと、実は四苦八苦しています。僕は、今、生命の謎に挑戦しているのですから。

音楽は、最近、ラベルの「クープランの墓」を聞く。
題名ではわからぬ軽妙さで、これを聞くとなぜかコーシー、リーマン、フーリエなどのフランスの大数学家を連想します。
さて、雑談は、おしまい。
僕は、むかし読んだ「ドリトル先生」を自分になぞらえて、さっさと書斎で執筆(パソコン)を開始します。
では、また。

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