なんとなく。

2004年11月21日 エッセイ
なんとなく。

ここに書いてきたことの意義が、

少し薄らいだ気がしました。

色恋なんて、

所詮理不尽、

きちがい沙汰以外の何者でもない。

ただ悩んで、

一生懸命生きている証、だけが残った?

そんなもんだろうか?

各人めいめい、バラバラの方向から

少しはまとまるかと思えば

時の流れは止められず。

人の気持ちなど止められるゆえんもない。

毎日が、日々流れ変わりゆくものですから。

結論もなく、終わりもなく、

ただ毎日日々は流れていくので。

そういったものだと。

少しはその中で。

ちょっとの喜びに浸っても良いものかと。

努力はしてきましたけど。

・・何はともあれ、

毎日の生活を普通に送ること。

これが何より大事だと思います。

僕はやるだけのことをやりました。

もう、それで良いと、思います。

この日記も、少しは役に立ったかな?

ほんとうの幸せまで、あと、もう少し。

そんなとこで、この日記も

少し休もうかと、思います。

僕もあと少しで、

幸せになれるかと、思います。

そして、かわいい、あの子たちも、

そうなれるよう、これからも頑張っていきたいと、思います。

(僕はほんとう、よくがんばった。)

でもちょっと、少しオヤスミね。

さすがに、疲れたから。

こんど書くときは、

もうきっと、幸せいっぱいになってると思います。

それでは、その日まで。

しばらく、さようなら。

また再び帰ることを夢見てます。

(いとしのピノコちゃんへ。・・ブラック・ジャックより。)

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