日記だからできる、暴露話。
2004年9月26日 エッセイ前述の、様々な女友達について。
一人はO陰から女子医を出て、KOの医局に行った、
消化器内科の先生である。
非常にさわやかな知的美人で、好感度抜群である。
ただ、表面上はひかえめで、別の医局と慣れない環境で、大変だとこぼしていた。某世田谷区K沢にあるk立病院T京医療センターに赴任後してから、本来の明るさを取り戻している。
僕は、正直、彼女の明るく知的な頭の切れには、およそかなわない。男女を越えた公私ともどもの良き相談相手として、大変貴重な存在である。しかも世のアマタに通ず。O陰の教養恐るべし。(彼女は今、山のように付き合いアプライがあるらしいが、とりあえずまだ誰とも付き合う意思はなく、それも願わくは同業じゃないほうがいいといっていた。でもオトコまさりとはまさに反対の方で、その辺の事情がまだよくわからない。やっぱり同業って、どこもきついんじゃないかな。変なのもいるしね。)
KO経済から東京O菱へ行った、丸の内Brain。彼女は若くしてKOの先輩に徹底的に鍛えられ、日本の金利情勢を牛耳つつある。彼女の左脳から繰り出された細かな正確な計算値が会議決定を経て承認され、全国支店の利率変動へと一斉に動いていく。ただそのプレッシャーのため、彼女の生活は夜ごと事実上崩壊し、毎夜彼氏でもない僕の所に電話をしての上司の愚痴で、ぼくは散々困った。彼女は現在、生活を立て直し、ファイナンシャル・プランナーの資格取得を目指し勉強中である。非常に時間金銭に厳格な人で、信用をなくすと付き合ってくれなくなる。だが僕はそんな彼女が初めて崩れた優しい一面をみせたので、気合一発元気の声をかけたのだった。
T美大院のM子嬢、最年少である。1回振られたが仲を取り戻している。ひたすら版画製作に専念しているが、根をつめると体に毒なので、後輩を紹介してあげた。でも正直小野真弓に似て最高にかわいい。器量よしダントツNo1である。本人も面食いで、モテルくせに僕を含めて対抗できるオトコがいないので未だ一人身である。美大出身ということもあり、面白さも抜群。ただ少々躁鬱である。ものすごいオトボケと想像力の塊の反面、中身は大変シャープで、カミソリのような切れ味で感覚を一刀両断する。その手腕は例をみない。公私でも勘が鋭いので、ナメルと大変である。彼女の妹も頭が切れて、KO経済で公認会計士を目指し勉強中。なお彼女はT木県代議士KD財閥の孫娘で、横浜みなとみらいに広大な跡地を持つ究極のお嬢様である。
W大仏文はT立N高出身の子である。彼女は僕と演劇「他人の顔」を演じたヒロインであり、当時舞台女優でもあった。大阪弁の異能も持つ。非常に明るくさばけた感じだが、少々風変わりである。突然連絡が途絶えてから帰ってきてみれば、フランスへ行ってたとの事。でも南仏にも行かなく、実際は狭いパリの袋小路にじっとしていて何もしてこなかったらしいのである。帰国後、某TBSの報道の裏方で、画像と字幕の同時翻訳から、素材の種分けなど大活躍している。演劇は足を洗ったとか。報道マスコミ関係は地味な仕事だといっていたが、不定期の合間に青山六本木を遊び歩き、なんと大橋マキと村路佳織を紹介してくれた。人間わからぬものだ。最近結婚され、少しく疎遠しているが。
上智外国語学部仏文の子。妹さんはKO出身。英語仏語ペラペラ、音楽美術アウトドア、なんでもござれのマルチ姉御肌である。外大を選ぶ前は音大を目指し、なんでも在学中は美術部で油絵をナラしていたという。文学よりは実用語学に関心があり、英語はもともとできるので独語か仏語を専攻したという。しかしかなりの努力家である。就職後服装企画という趣味実益方面に方向転換し、まあ一種のデザイナーとして、特技の仏語を生かし活躍成功し、年500万の収益を持つ。しかし一番普通っぽく器量も普通。だが趣味多芸な彼女の友達の周りには海外帰国子女も多く、好奇心旺盛かつ外的関心度も非常に高い。留学にも大賛成を示してくれている。現在のところ、とりあえず嫁さん候補NO1になりそうだが、はたして?
異色なのは、東京芸大創立者、黒田清輝の直系子孫T矢嬢である。自分の知り合いで、実はこの人究極のお嬢様NO1である。この人はっきしいって、天皇の親戚、華族である。寺田屋事件、薩摩の人橋O玄Oの弟、サッポロビールの創始者で札幌農学校総長、橋O文Oの子孫でもある。この橋Oから婿入りをしたのが
かの日本海軍元帥、初代台湾提督、樺山資紀であり、その娘がかの白州正子、白州次郎(天皇家の教育係)の妻である。いずれにしても歴史上の人物である。彼女といえば黒田画伯の志を受け継ぎ、絵付けと壺に専念していた。本人はいたって穏やかなのだがかなり気難しい。ある日突然思い立って甲州街道100キロ、ママチャリに乗って富士五湖の西湖まで行ってしまうから恐ろしい。思い立ったら止められないそうなのである。(病気か?)マラソンランナー、フェンシングの選手でもあった。特技は丈夫で長持ち、でも頭は弱いのだそうである。しかしこれが面白いといって、ナメて口の利き方を間違えると大惨事となる。マジ発狂して刺されます。美大のM子にこれを話してたら、面白そうに眼をパチパチして聞いていた。上には上がいるもんだなと。(でもそんな上いらない。)
以上、とりあえずの武勇伝を乗っけときます。しかし、いろんな人いますね、ほんとに。でも、これ以外にも面白いのはまだあるんですけどね。内緒にしておきます。
しかし、無資格の文系諸君は、会社辞めたらただの人。その辺、わかってんのかな。はっきりいって、どこの大学出ようが、大差ないと思います。だから資格持って働けるのが、やっぱ強いんじゃないかな、と雑感して終わり。(殺されるな・・)
一人はO陰から女子医を出て、KOの医局に行った、
消化器内科の先生である。
非常にさわやかな知的美人で、好感度抜群である。
ただ、表面上はひかえめで、別の医局と慣れない環境で、大変だとこぼしていた。某世田谷区K沢にあるk立病院T京医療センターに赴任後してから、本来の明るさを取り戻している。
僕は、正直、彼女の明るく知的な頭の切れには、およそかなわない。男女を越えた公私ともどもの良き相談相手として、大変貴重な存在である。しかも世のアマタに通ず。O陰の教養恐るべし。(彼女は今、山のように付き合いアプライがあるらしいが、とりあえずまだ誰とも付き合う意思はなく、それも願わくは同業じゃないほうがいいといっていた。でもオトコまさりとはまさに反対の方で、その辺の事情がまだよくわからない。やっぱり同業って、どこもきついんじゃないかな。変なのもいるしね。)
KO経済から東京O菱へ行った、丸の内Brain。彼女は若くしてKOの先輩に徹底的に鍛えられ、日本の金利情勢を牛耳つつある。彼女の左脳から繰り出された細かな正確な計算値が会議決定を経て承認され、全国支店の利率変動へと一斉に動いていく。ただそのプレッシャーのため、彼女の生活は夜ごと事実上崩壊し、毎夜彼氏でもない僕の所に電話をしての上司の愚痴で、ぼくは散々困った。彼女は現在、生活を立て直し、ファイナンシャル・プランナーの資格取得を目指し勉強中である。非常に時間金銭に厳格な人で、信用をなくすと付き合ってくれなくなる。だが僕はそんな彼女が初めて崩れた優しい一面をみせたので、気合一発元気の声をかけたのだった。
T美大院のM子嬢、最年少である。1回振られたが仲を取り戻している。ひたすら版画製作に専念しているが、根をつめると体に毒なので、後輩を紹介してあげた。でも正直小野真弓に似て最高にかわいい。器量よしダントツNo1である。本人も面食いで、モテルくせに僕を含めて対抗できるオトコがいないので未だ一人身である。美大出身ということもあり、面白さも抜群。ただ少々躁鬱である。ものすごいオトボケと想像力の塊の反面、中身は大変シャープで、カミソリのような切れ味で感覚を一刀両断する。その手腕は例をみない。公私でも勘が鋭いので、ナメルと大変である。彼女の妹も頭が切れて、KO経済で公認会計士を目指し勉強中。なお彼女はT木県代議士KD財閥の孫娘で、横浜みなとみらいに広大な跡地を持つ究極のお嬢様である。
W大仏文はT立N高出身の子である。彼女は僕と演劇「他人の顔」を演じたヒロインであり、当時舞台女優でもあった。大阪弁の異能も持つ。非常に明るくさばけた感じだが、少々風変わりである。突然連絡が途絶えてから帰ってきてみれば、フランスへ行ってたとの事。でも南仏にも行かなく、実際は狭いパリの袋小路にじっとしていて何もしてこなかったらしいのである。帰国後、某TBSの報道の裏方で、画像と字幕の同時翻訳から、素材の種分けなど大活躍している。演劇は足を洗ったとか。報道マスコミ関係は地味な仕事だといっていたが、不定期の合間に青山六本木を遊び歩き、なんと大橋マキと村路佳織を紹介してくれた。人間わからぬものだ。最近結婚され、少しく疎遠しているが。
上智外国語学部仏文の子。妹さんはKO出身。英語仏語ペラペラ、音楽美術アウトドア、なんでもござれのマルチ姉御肌である。外大を選ぶ前は音大を目指し、なんでも在学中は美術部で油絵をナラしていたという。文学よりは実用語学に関心があり、英語はもともとできるので独語か仏語を専攻したという。しかしかなりの努力家である。就職後服装企画という趣味実益方面に方向転換し、まあ一種のデザイナーとして、特技の仏語を生かし活躍成功し、年500万の収益を持つ。しかし一番普通っぽく器量も普通。だが趣味多芸な彼女の友達の周りには海外帰国子女も多く、好奇心旺盛かつ外的関心度も非常に高い。留学にも大賛成を示してくれている。現在のところ、とりあえず嫁さん候補NO1になりそうだが、はたして?
異色なのは、東京芸大創立者、黒田清輝の直系子孫T矢嬢である。自分の知り合いで、実はこの人究極のお嬢様NO1である。この人はっきしいって、天皇の親戚、華族である。寺田屋事件、薩摩の人橋O玄Oの弟、サッポロビールの創始者で札幌農学校総長、橋O文Oの子孫でもある。この橋Oから婿入りをしたのが
かの日本海軍元帥、初代台湾提督、樺山資紀であり、その娘がかの白州正子、白州次郎(天皇家の教育係)の妻である。いずれにしても歴史上の人物である。彼女といえば黒田画伯の志を受け継ぎ、絵付けと壺に専念していた。本人はいたって穏やかなのだがかなり気難しい。ある日突然思い立って甲州街道100キロ、ママチャリに乗って富士五湖の西湖まで行ってしまうから恐ろしい。思い立ったら止められないそうなのである。(病気か?)マラソンランナー、フェンシングの選手でもあった。特技は丈夫で長持ち、でも頭は弱いのだそうである。しかしこれが面白いといって、ナメて口の利き方を間違えると大惨事となる。マジ発狂して刺されます。美大のM子にこれを話してたら、面白そうに眼をパチパチして聞いていた。上には上がいるもんだなと。(でもそんな上いらない。)
以上、とりあえずの武勇伝を乗っけときます。しかし、いろんな人いますね、ほんとに。でも、これ以外にも面白いのはまだあるんですけどね。内緒にしておきます。
しかし、無資格の文系諸君は、会社辞めたらただの人。その辺、わかってんのかな。はっきりいって、どこの大学出ようが、大差ないと思います。だから資格持って働けるのが、やっぱ強いんじゃないかな、と雑感して終わり。(殺されるな・・)
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